平成30年10月26日
アイヌ文化復興等のナショナルセンターとなる「民族共生象徴空間」のアイヌ語愛称を決定するため、 平成30年10月26日(金)から一般投票を開始します。 |
○現在、アイヌ文化の復興・創造の拠点となる象徴空間(北海道白老町(しらおいちょう))の2020年4月24日
のオープンを目指して、整備を進めています。
この度、オープンに先駆けて、国民の皆様に覚えやすく親しみやすい愛称を、皆様の投票により決定します。
別紙1参照
○投票は、以下の3案の中から一般投票専用ウェブサイト等により、平成30年10月26日(金)から平成
30年11月11日(日)まで受付します。
決定した象徴空間のアイヌ語愛称は、平成30年12月11日(火)に北海道札幌市で開催予定の開業500日
前イベント内で公表・披露します。
○一般投票にかけるアイヌ語愛称の3案は、アイヌ語に知見を有する方やアイヌ語を学んでいる方々から素案
の募集を行い、応募があった35件の中から、有識者やアイヌ文化伝承者など9名で構成する愛称等選考委
員会(委員長:伊藤直哉北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授 別紙3参照)で選定しました。
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