平成29年10月6日
国土交通省北海道局及び北海道開発局は、「北海道総合開発計画」の基本方針にある「北海道型地域構造※1の保持・形成」のため、道内3圏域をモデルとして地域の多様な主体で構成される検討会を発足します。
検討会では、「食」「観光」など北海道の強みを提供している「生産空間」※2に住み続けられる環境づくりを目指して、地域特性、課題・ニーズに対応した各種施策の検討を行う予定です。
〇名寄周辺モデル地域圏域検討会(仮称)
日 時 平成29年11月6日(月)14:00~17:00
場 所 駅前交流プラザ「よろーな」 1階 大会議室A、B、C(名寄市東1条南7丁目1番地10)
構成員 名寄市、士別市、剣淵町、下川町、美深町、北海道庁、民間事業関係者、学識者、
国土交通省北海道運輸局、国土交通省北海道局、国土交通省北海道開発局 等
内 容 当日の次第等、詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。
その他 検討会は公開にて行います。傍聴・取材を希望される報道関係者の方は、別添1の申込書により、
11月2日(木)17:00までにお申込み願います。
検討会の一般傍聴を希望される方は、別添2の申込書により10月30日(月)までにお申込み願います。
会場の収容人数を超える場合、申込先着順とさせていただきます。
〇釧路沿岸モデル地域圏域検討会(仮称)(開催日時等が決まり次第、改めてお知らせします。)
構成員 釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、白糠町、北海道庁、民間事業関係者、学識者、
国土交通省北海道運輸局、国土交通省北海道局、国土交通省北海道開発局 等
〇十勝南モデル地域圏域検討会(仮称)(11/22予定。詳細が決まり次第、改めてお知らせします。)
構成員 帯広市、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、北海道庁、民間事業関係者、学識者、
国土交通省北海道運輸局、国土交通省北海道局、国土交通省北海道開発局 等
※1北海道型地域構造 本格的な人口減少時代を迎えた北海道において、その広域分散型の人口分布状況、人口低密度な地方部で担われている第1次産業の生産活動といった現状を踏まえ、中長期的観点からの持続可能な地域構造の在り方として北海道総合開発計画に位置付けられたもの。
※2生産空間 主として農業、漁業に係る生産の場(特に市街地ではない領域)を指す。生産空間は生産のみならず、観光その他の多面的・公益的機能を提供している。
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