平成29年7月7日
藤井国土交通大臣政務官は、6月30日に開催された国土交通省と都市再生機構(UR)、アメリカ連邦政府住宅都市開発省(HUD)、連邦政府抵当金庫(ジニーメイ)の4機関による、高齢者のすまいに関する研究協力覚書締結式に出席し、覚書を取り交わしました。 また、エイジング・イン・プレイスに関する研究報告会に出席したほか、ワシントンDC周辺の高齢者住宅を視察しました。 |
「エイジング・イン・プレイス」をテーマに、国土交通省、UR、HUD、ジニーメイが 共同研究を実施することとなり、
その覚書を締結しました。今後、現状の施策の検証、 定期的なワークショップ等の開催、分析研究レポートの
作成を行う予定です。
協力覚書の署名式
(提供:米国住宅都市開発省)
互いに学び今後の政策につなげるため、日米両国からエイジング・イン・プレイスに
取り組んでいる産・官・学の多様な事例について紹介され、活発な議論が交わされました。
日本側の発表内容については、別紙2のとおりです。
報告会での藤井政務官の挨拶
ワシントンDCおよび周辺地区で、高齢者向けの賃貸集合住宅を視察しました。
高齢者向け賃貸住宅の視察
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