平成22年6月25日
単身高齢者・要介護高齢者の増加、障害者の地域生活への移行ニーズや待機児童の増加等を背景として、高齢者、障害者及び子育て世帯(以下、高齢者等という。)が安心して生活することができる住まい・住環境が求められています。
このため、国土交通省では、高齢者向けの生活支援サービス付きの賃貸住宅を整備する事業や、高齢者等の居住の安定確保に資する先導的な事業の提案を公募し、先導性や普及性等に優れた提案に対して補助をする「高齢者等居住安定化推進事業」を実施しています。
平成22年度第1回目の公募については、260件の応募がありましたが、このたび、学識経験者からなる高齢者等居住安定化推進事業評価委員会の評価結果を踏まえ、以下のとおり160件を選定することとしましたので、お知らせします。
なお、第2回の公募は8月2日(月)から8月31日(火)までを予定しております。第2回の公募にあたり、以下のとおり説明会を開催することとしましたので、あわせてお知らせします。
■ 大阪会場 7月16日(金) 14時~16時 TKP大阪梅田ビジネスセンター
■ 東京会場 7月20日(火) 14時~16時 全国町村議員会館
■ 名古屋会場 7月22日(木) 14時~16時 愛知県産業労働センターウィンクあいち
■ 仙台会場 7月26日(月) 14時~16時 仙台国際センター
■ 福岡会場 7月29日(木) 14時~16時 TKP福岡シティセンター
■ 広島会場 7月30日(金) 14時~16時 広島国際会議場
平成22年度第1回高齢者等居住安定化推進事業評価結果報告書 及び 説明会への参加申込方法 等についてはコチラをご参照ください。