長期優良住宅制度のあり方の「中間とりまとめ(案)」を議論
有識者からなる第7回検討会を開催
国土交通省は6月24日、第7回「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」を開催し、長期優良住宅の更なる普及促進に向け、中間とりまとめ(案)等について議論します。 |
住宅を長期にわたり使用することにより、環境への負荷を低減するとともに、国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的として、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に成立、平成21年6月に施行されました。
国土交通省では、本年6月に法律施行から10年が経過することを見据え、長期優良住宅制度に対する評価や課題を整理し、長期優良住宅の更なる普及促進に向けた取組の方向性を検討するため、有識者からなる検討会を開催しています。
このたび、第7回検討会を下記の通り開催します。
- 日時:令和元年6月24日(月)10:00~12:00
- 場所:経済産業省別館302 各省庁共用会議室(霞が関1丁目3番1号)
※本会議の受付場所は別館のみとなっております。恐れ入りますが来庁の際は別館正面玄関から入構願います。当日は専用受付を設置いたしますので、こちらの受付にてお手続きを願います。
- 委員:別紙の通り
- 議事:長期優良住宅認定基準等検討WGの検討状況について、中間とりまとめ(案)について 等
- 取材等
お問い合わせ先
- 国土交通省住宅局住宅生産課
-
TEL:(03)5253-8111
(内線39435)
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