令和元年12月6日
国土交通省では、今般、先導的な技術の普及啓発に寄与する「省CO₂先導プロジェクト2019」※の第2回提案募集の採択を決定しました。
本プロジェクトは、省エネ・省CO₂に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が建築工事費等の一部を支援するものです。今回、応募のあった提案の中から、一般部門3件、中小規模建築物部門2件、LCCM住宅部門8件を採択しました。
※令和元年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)に採択されたプロジェクトの略称。
令和元年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第2回公募を令和元年8月2日から9月18日まで実施した結果、一般部門4件、中小規模建築物部門2件、LCCM住宅部門8件(71戸)の応募がありました。
今般、国立研究開発法人建築研究所が設置した学識経験者からなる評価委員会による評価結果を踏まえ、一般部門3件、中小規模建築物部門2件、LCCM住宅部門8件(53戸)の採択プロジェクトを決定しました。
別紙1:提案概要
別紙2:評価委員会による評価結果
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