平成20年12月15日
12月8日(月)京都市左京区の共同住宅において、東芝エレベータ(株)製間接油圧式エレベーターで扉が開いたままかごが下降し、利用者が腰部を挟まれ骨盤を骨折するという事故が起きた(別添概要参照)。
事故の原因は調査中ではありますが、本日(12月15日)付けで、東芝エレベータ(株)製の事故機と同型のエレベーターについて緊急点検を行うよう、別紙のとおり通知いたしましたのでお知らせします。
なお、今回の事故に関する事実関係については、引き続き、京都市等を通じて情報収集を行います。