平成25年5月27日
1.概要
非構造部材等の落下等による重大被害の再発防止を図るため、東日本大震災及びその余震における死亡・重症被害について調査を実施。
2.調査対象
(1)死亡・重症被害であって、当該被害の原因が次の非構造部材等の落下等である可能性があるものを把握するため、建築物内や建築物の周囲(屋内・
屋外を含む。)で発生した死亡・重症被害を対象とします。
1.配管(吹出口を含む。)、空調機器、照明機器等の建築設備の落下
2.天井の落下
3.外壁・内壁等の外装材・内装材の落下
4.建築物の構造躯体倒壊・損傷
5.その他建築物の損傷等による被害
(2)その他、死亡・重症被害がないものの、重大被害につながるおそれのあった建築物の損傷等で、都県等が把握しているものがあれば、その被害につ
いてもあわせて報告を求めます。
(3)調査期間
平成25年5月24日 ~ 平成25年6月24日
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