平成29年1月31日
国土交通省では、建築物防災週間(平成28年度秋期:平成28年8月30日から9月5日)において実施した建築物に関する以下の調査について、別添のとおり、調査結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。
1.既存建築物における外壁材の落下防止対策に関する調査結果について
2.既存建築物における広告板の落下防止対策に関する調査結果について
※建築物防災週間
建築物防災週間は、火災、地震、がけ崩れ等による建築物の被害や人的被害を防止し、安心して生活できる空間を確保するために、広く一般の方々を対象として、建築物に関連する防災知識の普及や、防災関係法令・制度の周知徹底を図り、建築物の防災対策の推進に寄与することを目的として、昭和35年以来毎年2回設けています。
秋期は8月30日から9月5日までで、9月1日の防災の日にからめて地震対策を中心に、また春期は3月1日から7日まで、消防庁の行う春の火災予防運動と同調して建築物の防火・避難対策を中心とした取り組みを行っています。
公表資料(PDF形式)
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