平成29年11月21日
複数の自動車メーカーによる完成検査の不適切な取扱いがあったことを踏まえ、型式指定車の完成検査のあり方について精査した上で、完成検査の確実な実施のために見直すべき点がないか検討するためのタスクフォースを、本日、下記のとおり設置します。
記
1.主な構成員 :
【有識者】
梅林 啓 弁護士
櫻井 敬子 学習院大学法学部教授
大聖 泰弘 早稲田大学研究院特任研究教授
竹内 啓祐 (財)日本自動車研究所認証センター審査部長
【自動車局】
奥田 哲也 局長
島 雅之 次長
新田 慎二 総務課長
野津 真生 審査・リコール課長
2.検討内容 : 自動車メーカーにおける確実な完成検査の実施及び不正の防止並びに国土交通省における効果的なチェックのあり方
3.第1回タスクフォース
日 時 : 11月28日(火)14時
場 所 : 中央合同庁舎2号館共用会議室6
内 容 : 不適切な取扱いの事実関係の詳細を踏まえつつ、速やかに検討を進めます。
取材等 : 会議については傍聴不可ですが、撮影は冒頭のみ可能です。
希望される方は、上記場所に13時45分までにお越しください
報道発表資料(PDF形式)
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