令和5年3月8日
1.国内定期航空輸送実績
令和4年(2022年)における国内定期航空輸送の旅客数は、幹線が3,465万人で前年比77.2%増、ローカル線が4,486万人で前年比84.0%増、全体として7,951万人で前年比81.0%増となった。
また、貨物重量は、幹線が41万8,329トンで前年比14.5%増、ローカル線が11万8,667トンで前年比22.7%増、全体として53万6,996トンで前年比16.2%増加となった。
2.国際航空輸送実績(本邦航空運送事業者によるもの)
令和4年(2022年)における国際航空輸送の旅客数は、679万人で前年比387.3%増加となった。また、貨物重量は、155万835トンで前年比12.3%減少となった。
(注)1.「幹線」とは、新千歳、東京(羽田)、東京(成田)、大阪、関西、福岡、沖縄(那覇)の各空港を相互に結ぶ路線をいい、「ローカル線」とは、これ以外の各路線をいう。
2.貨物量には、超過手荷物及び郵便物を含まない。
3.本邦航空運送事業者により運航された国際路線の輸送実績である。
4.外国の航空運送事業者分も含めたものとしては、東京航空局及び大阪航空局作成の「管内空港の利用概況集計表」により、国内の各空港別の旅客数及び貨物量が集計・公表されている。
※詳細については、「航空輸送統計速報」を参照して下さい。
※この速報の統計数値を他に転載する場合には、必ず「航空輸送統計速報」による旨を明記して下さい。
公表資料(PDF形式:294KB)
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