令和5年6月22日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、27,666千トン(前年同月比2.5%減)、14,507百万トンキロ(前年同月比1.2%増)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,868千トン、758千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材12.1%増、石灰石8.4%減、セメント6.1%減、鉄鋼13.6%減、石炭11.5%減、原油57.6%増、重油17.3%減、揮発油0.1%減、その他の石油及び石油製品10.0%増、化学薬品6.3%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材5.1%増、石灰石7.2%減、セメント1.8%減、鉄鋼10.5%減、石炭26.5%増、原油98.5%増、重油17.2%減、揮発油8.7%減、その他の石油及び石油製品7.3%増、化学薬品1.8%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、212,708千リットル(前年同月比0.5%減)であった。
また、航海距離の合計は、12,410千キロメートル(前年同月比0.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.0%であり、用途別にみると、貨物船は40.5%、油送船は39.0%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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