令和5年11月28日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、23,437千トン(前年同月比13.4%減)、11,508百万トンキロ(前年同月比14.5%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,590千トン、720千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材6.6%減、石灰石16.2%減、セメント15.1%減、鉄鋼15.3%減、石炭15.4%減、原油0.2%減、重油15.5%減、揮発油4.0%減、その他の石油及び石油製品10.1%減、化学薬品6.9%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材4.7%増、石灰石12.4%減、セメント8.3%減、鉄鋼15.7%減、石炭17.1%減、原油24.2%減、重油22.5%減、揮発油16.0%減、その他の石油及び石油製品20.7%減、化学薬品10.2%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、170,336千リットル(前年同月比16.1%減)であった。
また、航海距離の合計は、9,865千キロメートル(前年同月比18.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.8%であり、用途別にみると、貨物船は40.9%、油送船は37.7%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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