平成24年3月6日
日本、韓国、オーストラリア等アジア太平洋地域18か国は、昨年9月から11月までの3ヶ月間共同で、入港する外国船の構造安全に焦点を当てた集中検査(ポート・ステート・コントロール)を7,534隻に実施しました。
今回のポート・ステート・コントロールによる集中検査は、船舶の転覆・沈没事故の未然防止に貢献するものとなりました。
外国船検査が転覆・沈没事故を未然に防止(PDF形式:461KB)
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