平成24年4月20日
日本、韓国、オーストラリア等アジア太平洋地域18か国は、入港する外国船の検査について、メンテナンス不良の外国船などを対象に検査を強化することとしました。19日までチリのビナデルマルで開催された地域協力の委員会で検討を行ったもので、域内を航行する外国船が増加する中、18か国の検査履歴からメンテナンス不良の外国船を割り出し、欠陥を抱えるリスクの高い約3割の外国船を優先して繰返し検査する方針です。
アジア太平洋地域18か国で外国船検査を強化へ(PDF形式:257KB)
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