平成26年6月18日
東日本大震災に伴う原発停止以降、我が国のエネルギー需給構造は大きく変化し、安定的かつ低廉なエネルギー調達が喫緊の課題となっています。このため、北米からパナマ運河を経由したシェールガス輸送、北極海航路、豪州からの液化水素輸送等、エネルギー輸送ルートの多様化に対応した安定的な輸送を確保するため、我が国の技術・技能を活かした海運・造船分野の戦略的な取組を検討することが必要です。そのための場として、4月に「エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会」を開催し、以降、関係者からの個別ヒアリングを行ってきたところです。
今般、上記のヒアリング結果を踏まえて、今後の取組の方向性を議論すべく、第2回の検討会を開催することとしましたので、お知らせいたします。
取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。
冒頭の頭撮りを希望される方は、12時50分までに中央合同庁舎3号館11階エレベーターホールにお集まり下さい。
議事の概要等につきましては、後日、国土交通省ホームページに掲載致します。
日時:平成26年6月19日(木)13:00~15:00
場所:中央合同庁舎3号館11階 特別会議室
構成員:別紙の通り
主な議題:今後の取組の方向性 等
構成員名簿(PDF形式)
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