2018/04/16
平成30年4月11日(水)から13日(金)まで東京ビッグサイトにおいて、船舶・舶用機器・海事サービスを幅広くカバーする日本最大の国際海事展「SEA JAPAN 2018」が開催され、28の国と地域から580社が出展し、3日間で20,226名(速報値)が来場しました。(前回開催(2016年)565社出展、19,232名来場。)
国土交通省等が開催した国際海事セミナーでは、約500名の来場者を迎え、「Green Innovation and Digitalization」をテーマにノルウェー貿易産業副大臣等による基調講演を頂くとともに、東南アジア各国船主協会会長を招いて「東南アジア海事サミット」を行い、海事産業の先端技術や成長戦略についての議論を世界に発信しました。
また、展示会場では、国内の海運・造船・舶用企業、研究機関、業界団体等が海事クラスターとして「ジャパンパビリオンテーマゾーン」を通じて、省エネ・環境技術、海洋資源開発、IoT等の先端技術を世界にアピールしました。
なお、会期中に行われたレセプション等には、あきもと国土交通副大臣と高橋大臣政務官が参加されました。
日 時 :平成30年4月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00
場 所 :東京ビッグサイト 東5・6ホール及び会議棟6階
主 催 :UBMジャパン(株)
特別協賛 :日本財団
後 援 :国土交通省、(一社)日本舶用工業会、(一社)日本船主協会、
日本内航海運組合総連合会、(一社)日本造船工業会、
(一社)日本中小型造船工業会、日本船舶輸出組合、
(一社)日本海運集会所、(独)日本貿易振興機構、
(一社)日本旅客船協会、(一社)日本長距離フェリー協会
主要イベントの概要は、別紙をご覧下さい。
【報道発表資料】我が国海事産業の先端技術を世界に発信しました(PDF形式)
【別紙1】主要イベント概要(PDF形式)
【別紙2】国際海事セミナー(PDF形式)
【別紙3】船舶海洋技術セミナー(PDF形式)
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