令和2年5月13日
第4回海事産業将来像検討会を令和2年5月18日に開催し、今後の我が国海事産業の発展・成長に向けた施策等に関する報告書の取りまとめを行います。
○ 国土交通省海事局では、海事産業将来像検討会(座長:高木健東京大学大学院教授)を設置し、我が国造船・舶用工業が引き続き、我が国に欠かせない産業として、地域貢献を含む経済成長等に貢献し続けるための方策等について総合的に検討を行っています。
○ 本検討会においては、前回検討会(令和2年1月21日開催)までに、個別企業の経営状況、経営方針等に関するアンケートやヒアリング、他業界の動向等に基づき、業界全体の方向性、今後の海事産業の発展・成長に向けた具体的な施策等について議論を深めてきました。
○ 第4回検討会では、これまでの検討会での議論を踏まえ、今後の我が国海事産業の発展・成長に向けた施策等について議論を行い、報告書の取りまとめを行う予定です。
■第4回検討会について
日時:令和2年5月18日(月) 13:00~15:00
場所:中央合同庁舎3号館10階 海事局第5会議室(WEB上で同時開催)
<取材について>
・ 会議は新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、報道関係者に限り、冒頭のカメラ撮りのみ可能とさせていただきます。
・ カメラ撮りを希望される報道関係者の方は、5月15日(金)正午までに別紙「取材登録用紙」にて、下記「お問合せ先」までFAX又はE-Mailにて送付ください。
※ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえ、取材については各社1名とし、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、参加を控えていただきますよう併せてお願いいたします。
・ 前回までの検討会開催状況等については、以下をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk5_000063.html
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