平成22年8月10日
7月28日にホルムズ海峡で発生した商船三井の運航する大型原油タンカーの事故は、我が国の原油輸送量の8割強が通航する海峡で発生した事故であり、我が国海上輸送に対する脅威となる可能性を有しています。このため、我が国の安定的な海上輸送の確保の観点から、当省が中心となって、商船三井及び関係省庁の協力を得ながら事故原因の調査を進めています。
同事故に関する現在までの原因調査の進捗状況は添付資料のとおりです。
ホルムズ海峡タンカー事故の原因調査の進捗状況について(PDF形式:90KB)