平成22年8月16日
7月28日にホルムズ海峡で発生したタンカーの事故は、我が国の原油輸送量の8 割
強が通航する海峡で発生した事故であり、我が国海上輸送に対する脅威となる可能性
を有しています。このため、我が国の安定的な海上輸送の確保の観点から、当省が中
心となって、商船三井及び関係省庁の協力を得ながら事故原因の調査を進めています。
事故原因の検討を行うため、「ホルムズ海峡タンカー事故原因調査委員会」を設置し
第1回委員会を添付資料のとおり開催しますのでお知らせします。
ホルムズ海峡タンカー事故原因調査委員会の開催について(PDF形式:79KB)