令和2年4月7日
新たな船体構造基準の適用期日(今年7月1日)よりも前に引き渡される予定の長さ150メートル以上のばら積み貨物船及び油タンカーについて、コロナウイルス感染拡大の影響により、同期日までに引き渡しできないものが一部で発生する恐れがあります。日本等がIMO事務局へ働きかけた結果、IMOから、コロナウイルス感染拡大の影響により船舶の引き渡しが遅れたと認められる場合、同基準の適用猶予を検討するよう加盟国へ促す回章が発行されました。これに従い、日本を含む各加盟国は当該遅延への対応を進めていくこととなります。 |
報道発表資料(PDF形式)
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