平成28年6月27日
国土交通省では、今年を「生産性革命元年」と位置づけ、海事産業の生産性革命(i-Shipping)による造船の輸出拡大と地方創生を推進しています。 その一環として、製品・サービスの魅力向上に取り組むこととしており、IoTを活用した海運の安全性向上に資する技術研究開発について、7件の先進安全船舶技術研究開発補助事業(※)を決定しました。 |
分野(別紙1参照) | 案件概要(別紙2参照) |
動揺・操船シミュレータによる運航支援 | 船舶の衝突リスク判断と自律操船 |
海上気象観測の自動観測・自動送信システム | |
船体特性モデル自動補正機能による解析精度高度化 | |
船陸間通信を利用したLNG安全運搬支援 | |
船体モニタリングによる安全設計 | 大型コンテナ船における船体構造ヘルスモニタリング |
舶用機器・システムの予防保全 | ビッグデータを活用した船舶機関プラント事故防止 |
貨物船・ばら積み貨物船向け甲板機械のIoT化 |
報道発表資料(PDF形式)
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