平成24年9月25日
国土技術研究会は、国土交通省所管の住宅・社会資本整備行政に係る技術的な課題等について、研究成果、現場での取組や新しい技術の活用に関しての発表を行い、技術力の向上と行政への反映を目的に開催するもので、今回で66回目を迎えます。
今年度の国土技術研究会のプログラムの詳細が決まりましたのでお知らせ致します。
10月25日(木)は一般部門、イノベーション部門及びポスターセッションを中心に71課題の発表を行います。
10月26日(金)は指定課題、アカウンタビリティ部門及びポスターセッションを中心に33課題の発表を行います。 また、26日(金)14時50分より関西大学社会安全学部 社会安全研究センター長・教授の河田惠昭氏による特別講演『東日本大震災を教訓とした今後の国土づくりについて』を開催致します。さらに、特別講演に引き続き15時55分より河田惠昭氏をコーディネーターとした国土交通省地方整備局や本省幹部による東日本大震災の復旧・復興状況の報告や全国防災の在り方についてパネルディスカッションを行います。
〇国土技術研究会プログラムの詳細が決まりました
・国土技術研究会ホームページに各発表論文を掲載
〇建設技術研究開発助成制度(震災対応型技術開発公募)の研究進捗状況報告会を実施致します
〇国土技術研究会ホームページより事前参加申込を開始致しました
・国土技術研究会ホームページ:http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/giken/index.html
※国土技術研究会の開催概要は以下の説明資料をご覧ください。
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