平成25年10月16日
高度成長期に整備された社会インフラの老朽化問題に関しては、適切な維持管理手法の導入により長寿命化、維持管理・更新のトータルコストの縮減・平準化を図ることが課題となっており、日本再興戦略(平成25年6月14日閣議決定)をはじめとする政府方針では、センサ、IT等を活用した社会インフラの状態の効率的な把握を可能とする新技術の開発・導入を進めることとされています。
これを受け、国土交通省では、モニタリング技術に関し、産学官が連携しながら、現場実証を通じてその有用性を評価・分析すること等により技術開発等を推進するにあたって、学識経験者等のご意見を頂くために、標記委員会を設置することとしました。第1回委員会を下記のとおり開催いたします。
1.日時:平成25年10月18日(金)10:00~12:00
2.場所:中央合同庁舎3号館10階 共用会議室A
3.議事:(1)社会インフラの維持管理の現状と課題
(2)モニタリング技術の現状と課題
(3)検討の方向性と今後の進め方
※第1回委員会の傍聴は可能です。
カメラ撮りは、冒頭から挨拶まで可能です。
※傍聴、カメラ撮りを希望される方は、10月17日(木)正午までに、
ご氏名、ご所属、ご連絡先、随行人数を明記の上、
FAX(03-5253-1536)にて登録してください。
※会場の都合により、一団体の登録人数は2名程度までとさせて頂きます。
また、定員になり次第締め切らせて頂きます。予めご了承ください。
※配布資料、議事要旨については後日国土交通省ホームページにて公開する予定です。
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