平成26年9月8日
国土交通省では、社会インフラの維持管理にセンサ等を活用してインフラの状況を客観的に把握するモニタリング技術について、産学官が連携しながら、現場実証を通じてその有効性を評価・分析すること等により技術開発等を推進するために、平成25年10月に「社会インフラのモニタリング技術活用推進検討委員会」を設置し、調査・検討を行っているところです。
今般、社会インフラのモニタリング技術の実用化に向けた現場実証等を行うため、下記の公募を行います。
記
【公募の内容】
(a)モニタリングシステムの現場実証
(b)モニタリング技術を社会インフラの維持管理業務へ適用するための技術的検証
【研究期間】
3年~5年程度
【公募期間】
平成26年9月8日(月)~平成26年10月6日(月)18:00(必着)
※詳細については、公募要領をご参照下さい。
※以下のとおり、本公募に関する説明会を開催する予定です。
日時:平成26年9月11日(木)10:30~15:30
場所:合同庁舎2号館共用会議室3A・3B
※別途、後日、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より、「モニタリングシステムの現場実証」に係る公募がある予定です。
※本公募に係る情報は下記HPをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000006.html
公募要領(PDF形式:730KB)
別紙1-1 橋梁分野の公募要件等について(PDF形式:9986KB)
別紙1-2 のり面・斜面分野の公募要件等について(PDF形式:7363KB)
別紙1-3 河川堤防分野の公募要件等について(PDF形式:1235KB)
別紙1-4 モニタリング技術を社会インフラの維持管理業務へ適用するための技術的検証の公募要件等について(PDF形式:93KB)
別紙2-1 平成26 年度提案書等の作成方法 【公募方法[1]】(Word形式:159KB)
別紙2-2 平成26 年度提案書等の作成方法 【公募方法[2]】(Word形式:150KB)
別紙2-3 平成26 年度提案書等の作成方法 【公募方法[3]】(Word形式:142KB)
別紙3 説明会登録書式(Excel形式:14KB)
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