平成29年5月17日
公共事業評価手法研究委員会を開催し、現在の事業評価に関する取組や課題等を踏まえ、更なる事業評価手法の改善を図ります。
社会資本整備審議会・交通政策審議会交通体系分科会 計画部会 専門小委員会において「ストック効果の発現状況を多面的に計測するための指標を整備するとともに、事後評価等においてこのような指標を可能な限り活用し、定量的・客観的に効果を把握・公表すべき」との提言がなされております。
これを受けまして、近年の事業評価の状況を踏まえ、更なる事業評価手法の改善を目的として、公共事業評価手法研究委員会を開催します。
1. 日 時 :5月19日(金) 10:00~12:00
2. 場 所 :中央合同庁舎3号館 国土交通省 4階 特別会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3. 委員名簿 :別紙1参照
4. 議 事 :事業評価制度の概要
事業評価をとりまく近年の状況
・「公共事業評価手法研究委員会」とは、評価手法に関する事業種別間の整合性や評価指標の定量化等について検討するために国土交通省に設置された、学識経験者等から構成される委員会です。
・資料について、本委員会後、国土交通省ホームページにて公開します。
・本委員会は報道関係の方は傍聴可能です。傍聴を希望される方は5月18日(木)15時までに別紙2の取材申込書をFAX にて下記申込先に提出下さい。当日は、会場前の受付に9時45分までにご参集下さい。
<取材申込先>
国土交通省大臣官房技術調査課 梯 FAX:03-5253-1536
・会議進行の都合上、撮影は会議冒頭のみでお願いします。頭撮りを希望される方は、取材申込みの際にその旨お伝え願います。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。