平成29年8月4日
国土交通省では、i-Construction のトップランナー施策である「ICTの全面的な活用」の推進に関連して、3次元モデルを活用し社会資本の整備、管理の効率化・高度化を図るCIM(※)を、土工、トンネル、橋梁、ダム等へ本格導入するため、CIM導入推進委員会を設置し、関係団体が一体となり目標や方針について検討を行ってきました。 第4回委員会では、今年度のCIM 活用の取組方針やCIM を含めた3次元データの利活用の方向性等について議論いたします。 |
※ CIM(Construction Information Modeling/Management)とは、社会資本の計画・調査・設計段階から3次元モデルを導入し、
その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながらこれを活用し、あわせて事業全体にわたる関係者間で
情報を共有することにより、一連の建設生産システムにおける受発注者双方の業務効率化・高度化を図るものです。
1. 日 時 :8月8日(火)10:00~12:00
2. 場 所 :中央合同庁舎3号館11階 国土交通省特別会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3. 構成メンバー:別紙1参照
4. 議 事 :過年度実績の報告と課題解決に向けた取組について
3次元データの利活用について 等
・資料及び議事概要について、会議後、国土交通省ホームページで公開します。
・会議については傍聴不可ですが、報道関係者の方に限り、冒頭のみカメラ撮り可とします。
カメラ撮りを希望される方は8月7日(月)15時までに取材登録書(別紙2)をFAX にてご提出ください。
○取材登録先
国土交通省大臣官房技術調査課 西上 FAX:03-5253-1536
・報道関係者の方は、9 時45 分までに委員会の開催場所までご参集下さい。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。