平成31年3月29日
国土交通省及び民間等が保有するデータを連携し、業務の効率化や施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指す「国土交通データプラットフォーム整備計画(原案)」に対する意見を、本日より4月12日(金)まで募集します。
国土交通省は、[1]構造物、地盤、地図など国土に関するデータ、[2]交通、物流、観光など経済活動に関するデータ、[3]気象、防災など自然現象に関するデータなどを多く保有しています。
当省では、これらのデータと民間等のデータを連携する「国土交通データプラットフォーム(仮称。以下同じ。)」を構築し、フィジカル(現実)空間の事象をサイバー空間に再現するデジタルツインを実現することによって、業務の効率化やスマートシティ等の国土交通省の施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指しています。
今般、「国土交通データプラットフォーム整備計画(原案)」を作成いたしましたが、当該データプラットフォームがより広く利活用いただけるよう、当該データプラットフォームで想定される利活用イメージやそれによる新たなビジネスの創出、及びそのために連携が必要なデータ等について意見を募集し、本計画の策定にあたり参考とするものです。
(意見募集内容)
(1)「国土交通データプラットフォーム」で想定される利活用イメージやそれによる新たなビジネスの創出、及びそのために連携が必要なデータについて
(2)その他、「国土交通データプラットフォーム整備計画」(原案)の内容全般について
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。