平成27年11月24日
G空間情報の高度活用を実現するため、新産業の創造に寄与する創意工夫を掘り起こしつつ、既存技術の高度化を図るなど、G空間情報が広く利活用される社会「G空間社会」(地理空間情報高度活用社会)に向け、「G空間EXPO2015」を産学官が連携し、以下のとおり開催します。
今回のEXPOでは初めて準天頂衛星を利用した自動運転装置搭載の自動車等が展示されます。
なお、11月26日(木)10時からの開会式(開会挨拶・テープカット)には土井副大臣が出席します。
■ 名 称:G空間EXPO2015( Geospatial EXPO 2015 Japan )
-Hold The Future. 日本の未来が見える。-
■ 会 期:平成27年11月26日(木)、27日(金)、28日(土) 10:00~17:00
■ 会 場:日本科学未来館〔東京都江東区青海2-3-6〕
■ 内 容:広く一般の方々を対象に、地理空間情報(※)に関係する様々な分野の技術・製品・サービスの展示や講演・シンポジウム等盛りだくさんな内容で行われます。
(展示例)準天頂衛星を利用した自動車の自動運転、モ-ビルマッピングシステム(MMS)、
UAVレーザースキャナー、H-IIAロケット・衛星模型、高精度衛星測位サービス等
■ 主 催:G空間EXPO2015運営協議会
■ 入場料:無料
■ URL:G空間EXPO2015公式ウェブサイトhttp://www.g-expo.jp/
※ 「いつ」「どこ」といった位置や時間に関連する情報を含む情報のことで、例えば、カーナビゲーションなど様々なところで使われています。
■開会式 <取材可>
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