平成31年3月1日
国土交通省は、長野市旧中条村(伊折地区)をモデル地域として、コーディネーターとして金沢大学の林直樹准教授の協力を得ながらワークショップを計2回開催し、持続的な利用が困難な土地が増加していく現実を直視した上での将来的な土地利用のあり方について、地域住民とともに議論をしてきました。
3月10日(日)に開催する第3回では、これまでの成果を土地利用計画としてとりまとめます。とりまとめた成果は、次回3月14日(木)の国土管理専門委員会で、林准教授及び地域住民の代表者も交えて議論し、国土管理専門委員会での今後の議論に活かしていきます。
1.概 要
日時:平成31年3月10日(日)13:30~16:30
場所:長野県長野市中条御山里7713-1
(伊折区太田公民館)
内容:土地利用計画のとりまとめに向けて
(参考)これまでのワークショップの実施内容(詳細は別紙参照)
○第1回:地域の未来を想像してみよう!(1月20日(日))
議題1 地域のいまを知る(現状の再確認・再点検)
議題2 地域の将来を考えてみる
○第2回:地域のあるべき姿を描こう!(2月20日(日))
議題1 地域で守っていきたいもの(エリア)は何(どこ)か?
議題2 それが守れなかった場合に生じる問題は?
2.取 材
○取材希望の方は3月7日(木)12:00までに件名を「第3回長野市中条地区住民ワークショップ取材希望」とし、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)を明記し下記メールアドレスへ送付願います。
MAIL:hqt-kokudokanri_atmark_ml.mlit.go.jp
※「_atmark_」を「@」に置き換えて送信してください。
○取材登録後、メールにて公民館の位置や駐車場所等についての詳細をご連絡させていただきます。
○当日13:00~13:30に公民館入口で受付を行います。
○カメラ撮りはワークショップの時間内いつでも可能です。
報道発表資料(PDF形式)
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