平成28年12月16日
国土交通省では、本年度、複数の生活拠点に居住・就労する二地域居住等の促進に向けて、「二地域居住等推進モニター調査」を実施します。
この度、ご応募いただいた団体の中から、有識者で構成される委員会において、以下の3団体を調査対象として決定しましたのでお知らせします。
「二地域居住等推進モニター調査」とは
官民連携の先駆的な取組を行う団体をモニター調査の対象として、様々なサポートを提供することにより、本分野のモデルプロジェクトを構築するとともに、そのプロセスや効果等をフォローアップしながら今後の関連施策のあり方等を検討しようとするものです。
所在地 | 選定団体名(応募主体団体) |
千葉県 銚子市 |
銚子市 NPO法人ちょうしがよくなるくらぶ 株式会社ミストソリューション |
長野県 富士見町 |
Route Design合同会社 |
鹿児島県 薩摩川内市(甑島) |
東シナ海の小さな島ブランド株式会社 |
・ プロジェクト立ち上げ費用に対する助成(1プロジェクト100万円を上限)
・ 提案されたプロジェクトを有識者委員会のメンバーによるアドバイスを活かしながら推進
・ 他の地域における取組状況など関連情報の提供 等
※ なお、上記3団体のほか、以下の4団体についても、有識者委員会のメンバーによるアドバイス、 関連情報の提供等の支援を行うこととしております。
うきは市「都市と山村交流」プロジェクト協議会、日本ユニシス株式会社、長野県空き家対策支援協議会/長野県住まいづくり推進協議会、宇都宮ブランド推進協議会。
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