平成27年12月14日
国土交通省航空局は、航空法第111条の5に基づき、航空運送の安全にかかわる情報を整理し公表することとなっています。また、民間航空の維持、向上を図るために導入された「航空安全プログラム」の一環として、分野別に専門の有識者、学識経験者を含む委員会を開催し、航空の安全にかかわる情報を深く分析し、その結果を関係者に共有するとともに公開することにより更なる安全性の向上を図ることとしています。
本委員会においては、平成27年度上半期に航空運送分野において収集した安全情報注)のとりまとめ等を行う予定です。
注)「安全情報」とは、航空事故や重大インシデント及びその他の安全上の支障を及ぼす事態に関する情報を指します。
平成27年12月16日(水)14:00~(約2時間を予定)
中央合同庁舎第3号館 10階共用会議室
(1)航空安全をめぐる最近の動向【報告】
(2)航空安全情報の分析と対策【審議】
(3)安全監査実施状況【報告】
(4)航空安全情報の公表について【審議】
本会議は、傍聴不可、頭撮り可です。
会議結果の概要は、「航空輸送の安全に関する情報の中間報告」としてとりまとめ次第、後日ホームページで公表予定です。
「第18回航空安全情報分析委員会」の開催について(PDF形式)
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