令和2年10月26日
令和3年8月6日(金)に、第8回空港安全情報分析委員会を開催し、空港の安全に関わる情報の
報告(令和2年度)について審議しましたので、その結果概要を公表いたします。
平成26年4月より適用された「航空安全プログラム」により、安全情報(注)を収集するための報告
制度を導入いたしました。この制度により、空港管理者は安全上の支障を及ぼす事態が発生した際、
関連情報を収集し航空局へ報告しなければならないことになっています。
国土交通省では、報告された安全情報についての分析及び公表を適切に実施するため、本委員会
を毎年開催しています。(委員名簿は別紙1参照)
注)「安全情報」とは、航空事故や重大インシデント及びその他の安全上の支障を及ぼす事態に関する情報を指します。
(1)航空局より空港の安全の取組を報告しました。
(2)令和2年度に空港管理者より報告された安全情報について、評価・分析を行いました。当該安全
情報について取りまとめを行い、安全監査実施状況と合わせて、その内容を「空港の安全に関わる
情報(令和2年度)」として公表することとしました。本報告は以下のURLより入手可能です。
(概要は別紙2参照)
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr9_000016.html
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