平成27年7月10日
日本とイスラエルとの航空当局間協議が、7月7日(火)から8日(水)の間、
東京において開催され、以下のとおり合意しました。
1.航空当局間協議の出席者
日 本 側 代表 : 柳澤 裕司 航空局首席航空交渉官 ほか
イスラエル側 代表 : イシェイ・ドン・イェヒエ民間航空局国際課長 ほか
2.主要合意事項
(1)乗り入れ枠組みの権益拡大
成田空港について、双方の航空企業が、週14便まで就航可能な枠組みを新たに設定。
(2)コードシェア(共同運航)枠組みの自由化
双方の航空企業の運航柔軟性を拡大する観点から、第三国企業との共同運航も可能とする、コードシェア枠組みの完全自由化。
日本・イスラエル航空関係(PDF形式)
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