平成28年7月8日
日本とフィジーとの航空当局間協議が、7月6日(水)~7日(木)、フィジーの首都スバにおいて開催され、以下のとおり合意しました。
(1)乗り入れ枠組みの拡大
●双方の航空企業が、直ちに週3便、2019年冬期スケジュール以降は週4便の運航が可能な枠組みに拡大
●双方国内の乗り入れ地点を自由化
(2)コードシェア(共同運航)枠組みの設定
●双方の航空企業の運航柔軟性を拡大する観点から、コードシェア枠組みを新たに設定
航空当局間協議の出席者
日本側代表: 水田 早苗 航空局航空交渉官 ほか
フィジー側代表: シャルヴァーダ・シャルマ 法務次官兼民間航空担当次官
日本フィジー航空関係(PDF形式)
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