令和6年3月21日
グランドハンドリングの省力化・自動化を推進するため、「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会(第17回)」を開催し、レベル4自動運転車両の導入に向けた実証実験の状況報告に加え、本年12月までに策定予定の共通インフラ※ガイドライン案、及び運用セーフティルールなどの検討状況について議論します。
※共通インフラ:自動走行を補助するためのインフラ
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国土交通省では、生産年齢人口の減少に伴うグランドハンドリングの労働力不足に対応するため、平成30年6月より「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討
委員会」(第4回委員会にて名称変更)を設け、官民が連携して、自動運転の実証実験を進めてきました。
このたび、第17回検討委員会を下記のとおり開催し、レベル4自動運転車両の導入に向けた実証実験の状況報告に加え、本年12月までに策定予定の共通インフラガイドライ
ン案、及び運用セーフティルールなどの検討状況について議論します。
記
1.日 時 令和6年3月25日(月)16:00~18:00
2.形 式 対面+WEB会議形式
3.議 題 (1)実証実験の状況報告
(2)共通インフラガイドライン案の検討状況について
(3)運用セーフティルールの検討状況について
・ 本委員会は報道関係者に限りWEB傍聴のみ可能です。希望される方は、
3月22日(金)12:00までに以下のとおりメールにてご連絡ください。期日までにご連絡いただ
いた方へWEB会議のURLを送付させていただきます。
件名 :【WEB傍聴希望】第17回自動走行の実現に向けた検討委員会
本文 : 氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)
送付先: nakasaki-k46ke@mlit.go.jp
asafusa-m975n@mlit.go.jp
・ 委員会資料及び議事概要は、後日、国土交通省ホームページに掲載予定です。
・ これまでの委員会資料等については、次の国土交通省ホームページで公表しております。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk9_000023.html