平成25年10月9日
ジェットスター・ジャパン株式会社及びエアアジア・ジャパン株式会社において、耐空性改善通報により求められている水平尾翼上部駆動装置の取付部の定期的な検査のうち、一部が行われないまま、長期間にわたり、航空機を運送の用に供していた事案が判明しました。このため、航空局では、両社に対して厳重注意を行うとともに、原因調査、再発防止等を指示しましたので、お知らせします。
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