平成27年5月1日
平成27年4月14日から運用停止しておりました広島空港のILSは、今般、仮設機材による仮復旧作業が完了する見込みです。
ILS(カテゴリーI)の運用は、最も早い場合で平成27年5月4日(時間未定)から再開する予定です。
なお、運用再開にあたっては、航空局所有の飛行検査機による性能確認を行うため、天候状況等により延期される可能性があります。
ILS(カテゴリーI)を使用することにより、西側(滑走路10側)からの着陸時における気象条件が以下のとおり緩和されます。
その他、カテゴリーIIIの本格復旧については鋭意進めており、現時点では年内に運用 を再開できる見通しです。
参考:ILS(Instrument Landing System 計器着陸装置)
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