平成27年5月5日
平成27年4月14日から運用停止しておりました広島空港のILSは、今般、仮設機材による仮復旧作業の完了に伴い、平成27年5月5日16:00からカテゴリーI運用を再開致しました。
ILS(カテゴリーI)を使用することにより、西側(滑走路10側)からの着陸時における気象条件が以下のとおり緩和されます。
その他、カテゴリーIIIの本格復旧については鋭意進めており、現時点では年内に運用を再開できる見通しです。
参考:ILS(Instrument Landing System 計器着陸装置)
広島空港におけるILS(カテゴリーI)運用再開について(PDF形式)
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