平成21年9月11日
土地は、国民のための限られた貴重な資源です。
将来の子供たちのため、明日の豊かな暮らしのためにも土地の有効利用が大切です。
土地の有効利用の実現のためには、国や地方公共団体が出来る限りの取り組みを行うことは
もちろんですが、
何よりも不可欠なのは土地政策に対する国民の皆様のご理解とご協力です。
このような観点から、毎年10月を「土地月間」とし、10月1日を「土地の日」と定め、
普及・啓発活動の充実を図っています。
今年度は、『 住むまちの 明日をみつめて 土地活用 』を標語として、国及び
地方公共団体さらには関係団体等が主体となって全国的な普及・啓発活動を展開することとし
ております。
この機会に、豊かで安心できる住みよい社会を築いていくために、皆さんも是非一度土地の
有効利用について考えてみませんか。
1.実施期間
平成21年10月1日(木)~31日(土)
2.実施主体
国土交通省、地方公共団体、土地関係団体等
3.行事内容
・講演会、表彰式、シンポジウムなどを実施
・ポスター、パンフレット、啓発冊子の配付
・広報活動 等