平成22年9月14日
10月は「土地月間」、10月1日は「土地の日」です。
『笑顔咲く 未来の種を その土地に』
土地は、国民のための限られた貴重な資源です。
将来の子供たちのため、明日の豊かな暮らしのためにも土地の有効利用が大切です。
土地の有効利用の実現のためには、国や地方公共団体が出来る限りの取り組みを行うことはもちろんですが、何よりも不可欠なのは土地政策に対する国民の皆様のご理解とご協力です。
このような観点から、毎年10月を「土地月間」とし、10月1日を「土地の日」と定め、普及・啓発活動の充実を図っています。
今年度は、『笑顔咲く 未来の種を その土地に』を標語として、国及び地方公共団体さらには関係団体等が主体となって全国的な普及・啓発活動を展開することとしております。
この機会に、豊かで安心できる住みよい社会を築いていくために、皆さんも是非一度土地の有効利用について考えてみませんか。
平成22年10月1日(金)~31日(日)
国土交通省、地方公共団体、土地関係団体等
・講演会、表彰式、シンポジウムなどを実施
・ポスター、パンフレット、啓発冊子の配布
・広報活動 等