平成24年3月29日
近年、再生可能エネルギーの利用について関心が高まっており、小水力発電をはじめとした水力発電の役割が見直されています。
河川水を利用して水力発電を行う場合には、河川法に基づく水利権の許可が必要ですが、水力発電により河川で流量が減る区間が生じることなどで、下流の利水者や河川環境等に影響を及ぼすことがないように、当該許可において、一定の調査・手続等が必要となります。
このため、国土交通省 水管理・国土保全局では、水力発電のための水利権の許可手続を円滑に行うことを目的として、本日、発電事業者からのご相談・ご質問を受け付ける相談窓口を設置します。
【記者発表】発電水利に関する相談窓口の設置について(PDF形式:146KB)
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