平成25年4月26日
平成25年4月2日から7日にかけての降雨により、荒川の堤防の裏のり面(人家側の斜面)で土砂流出が起こり、一般被害が生じる事案が発生しました。
これらの被災箇所は、工事竣工直後で芝が十分活着していない箇所であり、勾配が1:2(高さ:幅)程度と急で、天端や周辺の裏のり面からの雨水が集中していた等の特徴がみられることから、全国の直轄管理河川を対象に、同様の特徴を有する堤防裏のり面の臨時点検を行い、必要に応じて出水期までに対策を実施します。
【報道発表】近年の堤防盛土施工箇所における堤防のり面の臨時点検の実施について(PDF形式:301KB)
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