平成27年8月28日
このたび、「水災害分野における気候変動適応策のあり方について ~災害リスク情報と危機感を共有し、減災に取り組む社会へ~」がとりまとめられ、社会資本整備審議会会長から国土交通大臣に答申されましたのでお知らせ致します。
今後、国土交通省では頂いた答申を受け、各施策を推進して参ります。特に、施設の能力を大幅に上回る外力に対しては、「命を守り」、「壊滅的被害を回避」することを目指すこととされており、これに関しては8月26日に、「国土交通省水災害に関する防災・減災対策本部」において平成28年度の重点対策が決定されていますので併せてお知らせ致します。
※審議の経過及び公表資料等は以下のリンク先をご参照ください。
「社会資本整備審議会 河川分科会 気候変動に適応した治水対策検討小委員会」
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou/index.html
「国土交通省 水災害に関する防災・減災対策本部」
http://www.mlit.go.jp/saigai/bousai-gensai.html
報道発表資料(PDF形式)
【概要】水災害分野における気候変動適応策のあり方について~災害リスク情報と危機感を共有し、減災に取り組む社会へ~ 答申(PDF形式)
【本文】水災害分野における気候変動適応策のあり方について~災害リスク情報と危機感を共有し、減災に取り組む社会へ~ 答申(PDF形式)
【参考資料】水災害分野における気候変動適応策のあり方について~災害リスク情報と危機感を共有し、減災に取り組む社会へ~ 答申(PDF形式)
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