平成27年10月23日
平成27年9月関東・東北豪雨では、多くの住宅地を含む広範囲かつ長期間にわたる浸水、堤防決壊に伴う氾濫流による家屋の倒壊・流失等、甚大な被害が生じました。
今回の災害を踏まえ、社会資本整備審議会に対して「大規模氾濫に対する減災のための治水対策のあり方」を諮問し、「社会資本整備審議会 河川分科会 大規模氾濫に対する減災のための治水対策検討小委員会」が設置され、別紙1のとおり第1回委員会を平成27年10月30日(金)に開催することとなりました。
委員会では、今回の鬼怒川等の大規模な水害を踏まえ、施設能力を上回る洪水時における氾濫による災害リスク及び被害軽減を考慮した治水対策は如何にあるべきかについて、審議していただく予定です。
社会資本整備審議会 河川分科会 大規模氾濫に対する減災のための治水対策検討小委員会(第1回)の開催について(お知らせ)
1.日 時 平成27年10月30日(金)10:00~12:00
2.場 所 中央合同庁舎3号館 4階特別会議室
3.委 員 別紙2 のとおり
4.議 題 (1)平成27年関東・東北豪雨災害について
(2)大規模氾濫に対する減災のための治水対策について
5.当日の取材 ・会議は公開にて行います。
・会議の傍聴を希望される場合は、10月29日(木)12:00までに、件名を「大規模氾濫に対する減災のための治水対策検討小委員会傍聴希望」とし、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)を明記した電子メールを次のメールアドレス宛にお送り下さい。
hqt-daikibogensai@ml.mlit.go.jp
・会議室の収容人数を超える場合は、申込み先着順といたします。なお、1社(団体)につき1名までとさせていただきます。
・カメラ撮りは会議の冒頭(議事に入るまで)といたします。
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