平成30年5月18日
国土交通省では、『革新的河川技術プロジェクト(第三弾)』※1として、簡易型河川監視カメラの技術開発ピッチイベント※2を5月7日に開催しました(別添-1参照)。
ピッチイベントでは、公募テーマに合致する提案のあった24企業グループが参加し、簡易型河川監視カメラに関する技術提案や意見交換を行いました。
参加企業グループからは、リクワイヤメント(要求仕様)を達成するために、カメラや太陽電池等の先進的な技術を保有する企業等とのさらなるマッチングを希望する意見等が多数ありました。
このため、今回、簡易型河川監視カメラに関する技術を保有する企業等を追加募集します。
平成30年5月18日(金)から5月31日(木)16時まで(必着)
「募集要領」(別添-2)をご覧ください。
※1.「革新的河川技術プロジェクト」とは
河川行政における技術課題や政策課題を解決するため、企業等が持つ先端技術や既存技術を現場に速やかに導入することを目指し実施する技術開発です。今回の『簡易型河川監視カメラ』の技術開発は、オープンイノベーション型(異分野連携型)で実施しています。
※2.「ピッチイベント」とは
参画する企業等が簡易型河川監視カメラに関する技術のショートプレゼンテーションを行い、その後の企業等間の意見交換を通じてビジネスマッチングする合同のお見合いイベントです。
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