平成31年3月26日
日本水大賞委員会(名誉総裁:秋篠宮殿下)は、第21回日本水大賞の「大賞」の受賞者を、瀬戸内海の海底ごみ問題の解決に向けて多様な取り組みを継続している「山陽女子中学校・高等学校 地歴部」(岡山県)に決定しました。
また、「国土交通大臣賞」の受賞者を、官民協働で堀川浄化活動に取り組んでいる「堀川1000人調査隊2010実行委員会」(愛知県)に決定しました。
日本水大賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本と地球を目指し、水循環の健全化に貢献するさまざまな活動を対象に、社会的貢献度が高い、水防災、水資源、水環境等の分野における活動の中から、特に優れたものを表彰し、広く国民に発信することを目的として、平成10年に創設されました。
第21回となる今回は、応募総数137件の中から、別添のとおり、大賞、国土交通大臣賞など各賞の受賞者を決定しました。
日時・場所:2019年6月25日(火)/日本科学未来館(東京都江東区)
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