平成27年12月4日
平成27年9月関東・東北豪雨で大きな被害を受けた鬼怒川下流域において、国、茨城県、常総市など7市町が主体となり、ハード・ソフトが一体となった緊急的な治水対策「鬼怒川緊急対策プロジェクト」を実施します。
・ハード対策としては、再度災害防止を目的に、国の激特事業等による平成32年度完成を目指した鬼怒川下流域の整備や、茨城県による八間堀川の整備などを実施します。
・ソフト対策としては,タイムラインの整備とこれに基づく訓練の実施、地域住民等も参加する危険箇所の共同点検、広域避難に関する仕組みづくりなどに速やかに着手し、継続的に取り組みます。
報道発表資料(PDF形式)
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