2017年6月5日
水害サミットは、激甚な水害を経験した全国の市町村長が集まって意見交換や提言等を行う場として、 三条市、見附市、福井市及び豊岡市の4 市長が発起人となって立ち上げられ、平成17 年より毎年開催されています。 第13 回となる今年は、6 月6 日に、20 市町村長及び国土交通省水管理・国土保全局長他が参加し、 「多様な関係者との効果的な連携について」などをテーマに意見交換が行われる予定です。 また、冒頭に石井国土交通大臣より挨拶する予定です。 |
【日時】 平成29年6月6日(火) 15:00~18:30 【場所】 TKPガーデンシティ竹橋10F「ホール10A」 (千代田区一ツ橋1-2-2) 【テーマ】 (1):多様な関係者による効果的な連携について 避難情報を的確に発令するための河川管理者や要配慮者利用施設との連携体制の構築等、 多岐にわたって求められる関係者との効果的な連携の在り方について意見交換 (2):より広い視野で考える現実的な災害対応について 水害被害地の首長に加え、地震被災地の首長からも今回水害サミットに参加いただき、 お互いの被災体験を共有するとともに、現実を直視した災害対応の在り方について意見交換 【参加自治体】 平成14年から平成28年までの間に激甚な水害を被った市区町村長等へ参加を呼びかけ、 20市町村長が参加(別添参照) 【主催】 水害サミット実行委員会・毎日新聞社 発起人 新潟県三条市長、新潟県見附市長、福井県福井市長、兵庫県豊岡市長 【オブザーバー】 国土交通省 水管理・国土保全局長 他 |
報道発表資料(PDF形式:209KB)
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