平成30年7月26日
平成30年7月豪雨により発生した、国管理河川である高梁川水系小田川、並びに岡山県管理河川である小田川支川の末政川、高馬川及び真谷川(いずれも岡山県倉敷市真備町)の堤防決壊に対し、被災原因の究明とともに復旧工法等の検討のため、「第2回 高梁川水系小田川堤防調査委員会」を開催します。
なお、今回、堤防が決壊した岡山県管理河川の末政川、高馬川及び真谷川は、小田川の背水の影響を大きく受けること、内水及び洪水氾濫による浸水範囲が小田川の浸水範囲と共通することなど、国管理の小田川と密接に関係していることから、中国地方整備局が主体となって、末政川等を対象に加えた検討を進めます。
第2回 高梁川水系小田川堤防調査委員会 開催予定
日時 : 平成30年 7月27日(金)10:00~
場所 : 岡山市北区鹿田町2-4-36 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 会議室
※議事は非公開で行いますが、報道関係者は、冒頭(議題に入るまで)のみ取材可能です。
※委員会終了後(12:00メド)、同会議室にて、事務局より、報道関係者へ議事概要説明を行います。
※会場への入室は15分前より行います。 ※駐車スペースはございますが、スペースに限りがありますので、先着順となります。
※議事概要及び委員会資料については、後日、中国地方整備局Webサイトにて公表いたします。
http:// www.cgr.mlit.go.jp/emergency/odagawateibochosa.htm
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